朝日酒造株式会社
大正5年(1916年)創業
鹿児島県大島郡喜界町

朝日酒造は、大正5年(1916年)に創業。
社名でもあり、代表銘柄でもある『朝日』は、喜界島が奄美諸島の中で最も東に位置し、洋上から現れる『朝日』を最初に目にすることができることから名付けられました。また、その昇りゆく太陽に社運の隆盛への願いが込められています。
以来、シマのセーヤ(島の酒蔵)として地元に育まれ、今日に至っており、奄美諸島でのみ製造が許されている黒糖焼酎を、喜界島にこだわり、サトウキビ栽培から一貫した「ものづくり」に挑戦し続け、黒糖焼酎を通して喜界島を伝える企業として日々取り組んでいます。